ジャポニスム2018|Japonismes 2018


(左) 『月見座頭』世田谷パブリックシアター「狂言劇場その参」 野村万作 ©Shinji Masakawa (中央) 『三番叟』 野村萬斎 @公益財団法人小田原文化財団 (右) 『三番叟』 野村裕基 ©Shinji Masakawa

  • 舞台公演
  • 2018年9月19日(水)~ 25日(火)

野村万作×萬斎×杉本博司 『ディヴァイン・ダンス 三番叟』『月見座頭』

日本を代表する現代美術作家・杉本博司による舞台空間の中、第一線で活躍する狂言師・野村万作、萬斎、裕基の親子三代による夢の共演!三人三様の三番叟に挑みます!

三番叟は我が国に伝わる幾多の芸能の中でも、最も古い形式を留める古曲である。その源は天照大神の天岩戸伝説の頃まで遡ることができると言われている。この舞は、神が降霊する様を現したものであり、神事として最も重い曲として扱われる。その曲の流れは、時に静かに、時に激しく、舞を舞う生身の人間の身体に、密かに舞い降りる神霊の姿が見え隠れする。我が国における神の姿は、古来より気配としてのみ現われる。その気配は、現代社会へと堕した今日の日本にあっても、確実に存在することを、あなたは目の当たりにする。そして神が秘そむ域で、あなたは息を潜める。鏡板にかえて、雷(いかづち)を染め抜いた幔幕をもって古代の神話空間とした。(杉本博司)

・期間:
 2018年9月19日(水)~ 25日(火)
・会場:
 パリ市立劇場 エスパス・カルダン
・主催:
 国際交流基金、パリ市立劇場
・共催:
 公益財団法人小田原文化財団、フェスティバル・ドートンヌ・パリ
・制作協力:
 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
・構成・美術:
 杉本博司
・出演:
 野村万作、野村萬斎、野村裕基 他(公演日により出演者が異なります)

(Update: 2018.4.10)