ジャポニスム2018|Japonismes 2018


『鳴神』 鳴神上人:中村獅童 ©篠山紀信、雲の絶間姫:中村七之助 ©松竹

  • 舞台公演
  • 2018年9月13日(木)~ 19日(水) (9月17日 休演)

松竹大歌舞伎

パリが待ち焦がれた日本の歌舞伎。
今をときめく人気俳優の中村獅童、中村七之助が国立シャイヨー劇場にて華やかに御目見得!

日本の歌舞伎が国立シャイヨー劇場のシーズンオープニングを華々しく飾ります。本公演がパリデビューとなる中村獅童と中村七之助による歌舞伎の代表作をお楽しみ下さい。

『色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ) かさね』
下総国羽生村の木下川(きねがわ)堤で、与右衛門と腰元かさねは道ならぬ恋の末、心中を決意。そこへ、草刈鎌が突き刺さった髑髏と卒塔婆が川面に流れてきます。かつて自らが殺めた男の髑髏と気付いた与右衛門が、鎌を引き抜いて髑髏を割ると、かさねが顔を押えて苦しみ出します…。美男美女ふたりの風情を描く前半、後半の立廻りと殺しの場、さらにはかさねが怨霊と化して与右衛門を引き戻すクライマックスと、全編に歌舞伎の様式美が溢れる舞踊劇の名作です。
『鳴 神(なるかみ)』
平安時代、朝廷に恨みを抱いた鳴神上人は、世界中の龍神を滝壺に封じ込め、その結果雨が一滴も降らなくなりました。そこで、鳴神上人の行法を破り雨を降らせるべく、帝は雲絶間姫を鳴神上人のもとに差し向けますが…。美貌の雲絶間姫の色香によって高僧である鳴神上人が堕落、破戒する分かりやすい筋立てで、男女の愛欲情痴を描き出します。前半は古風でおおらかな台詞劇、後半は豪快な荒事と見どころの多い一幕です。

・期間:
 2018年9月13日(木)~ 19日(水) (9月17日 休演)
・会場:
 国立シャイヨー劇場
・主催:
 国際交流基金、国立シャイヨー劇場、文化庁
・共催:
 フェスティバル・ドートンヌ・パリ
・製作:
 松竹株式会社
・出演:
 中村獅童、中村七之助 他


・詳細:
 歌舞伎美人

(Update: 2018.5.15)

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