ジャポニスム2018|Japonismes 2018

日本映画の100年のメイン画像
(左)東京物語 ©1953/2017 SHOCHIKU Co., Ltd. (右)花筐 ©karatsu film partners/PSC2017

  • 映像
  • 2018年9月26日(水)~ 10月21日(日)、2018年11月21日(水)〜 12月21日(金)、2019年1月 〜 2月、2019年2月 ~ 3月

日本映画の100年

日本映画の100年の歴史を119本の映画で紹介します。1920年代の作品から2018年の最新作まで、日仏の専門家が共に選ぶ珠玉のラインナップです。

1920年代から2018年まで日本映画の100年の歴史を、日仏の専門家が共同で選ぶ約100本の映画で辿ります。上映作品は2017年秋現在選定中。諸外国の中では比較的日本映画が親しまれているフランスでもまだ知られていない作品や監督にも焦点を当てたラインナップを、3部構成で紹介します。
皮切りの第一部(2018年9月~10月)では、フランス映画文化の中心拠点、シネマテーク・フランセーズにおいて、1920~1940年代の映画27本を上映。日本映画の発芽期から黄金期が始まる時代の作品をカバーします。あわせて、サイレント映画に命を吹き込む活動弁士と楽士による公演も計画しています。
第二部「日本映画再発見」は、第二次世界大戦後から2000年代までの、厳選された映画約55本を、2セクションに分けて上映します。第一セクション(2018年11月)はまず、パリ日本文化会館に場を移し、日本映画史上極めて重要な、誰もが知る作品を、最新技術で生まれ変わったデジタル修復版で再発見する機会を提供します。国際交流基金も修復に協力した作品を含め、23本の作品が集中上映されます。次いで第二セクション(2019年1~2月)は、シネマテーク・フランセーズで、フランスではまだ知られていない名監督の作品と、よく知られている監督の知られざる傑作を、32本紹介します。また、上映作品に出演している往年の名俳優のトークやデジタル修復関連シンポジウムも計画中です。
第三部(2019年2月)は、シネマテークと日本文化会館の両方を使い、今活躍中の監督の作品を紹介します。
2018年に公開される最新作も数本含め、現在の日本映画界を牽引する巨匠から若手監督までの作品37本で、日本映画の今を伝えます。上映作品の監督たち、出演俳優・女優がパリの映画ファンと交流する、楽しい関連企画も予定しています。
なお、事業の一部は、トゥールーズやリヨン等フランス国内の別都市にも展開します。

上映作品リスト
・期間:
 ①「日本映画の発芽」: 2018年9月26日(水)~ 10月21日(日)
 ②-1「日本映画再発見(4Kクラシック傑作選)」: 2018年11月21日(水)〜 12月21日(金)
 ②-2「日本映画再発見(知られざる傑作特集)」:2019年1月 ~ 2月
 ③「現代監督特集」」 2019年2月 ~ 3月
・会場:
 ① シネマテーク・フランセーズ上映スケジュール
 ②-1 パリ日本文化会館
 ②-2 シネマテーク・フランセーズ
 ③ シネマテーク・フランセーズ、パリ日本文化会館
 ①~③ アンスティテュ・リュミエール(リヨン)、シネマテーク・ドゥ・ニース上映スケジュール)、シネマテーク・ドゥ・トゥールーズ、ヴズール国際アジア映画祭
・主催:
 国際交流基金、国立映画アーカイブ、シネマテーク・フランセーズ 他
・特別協賛:
 木下グループ、Renault-Nissan-Mitsubishi
 
 
(Update: 2018.9.28)