ジャポニスム2018|Japonismes 2018


©Takuya Matsumi

  • 舞台公演
  • 2018年10月2日(火)~ 5日(金)

コンテンポラリーダンス―川口隆夫 『大野一雄について』

伝説の前衛舞踊家に寄せる全身全霊の讃歌。

ダンスアーカイヴの活用から生まれた作品『大野一雄について』は、舞踊シーンに独自の軌跡を描きつつ、上昇飛行を続けています。大野一雄の『ラ・アルヘンチーナ頌』(1977)、『わたしのお母さん』(1981)、『死海』(1985)のビデオを分析し、舞踏家の微細な動きから、観客の咳払いやビデオ収録の操作ミスまで「完全コピー」する一方、大野一雄の前衛映画 『O氏の肖像』(1969)を大胆に再解釈してパフォーマンス化する力強いコンセプトは、「オリジナルとは何か」「振付とは何か」という問いを投げかけ、「大野一雄」を知る、知らないを越えて、世界の観客を魅了してきました。
本作は、2016年のニューヨーク公演においてベッシー賞ファイナリストにノミネートされました。

・期間:
 2018年10月2日(火)~ 5日(金)
・会場:
 パリ市立劇場 エスパス・カルダン
・主催:
 国際交流基金、パリ市立劇場
・共催:
 フェスティバル・ドートンヌ・パリ
・コンセプト/演出/出演:
 川口隆夫
・振付:
 土方巽、大野一雄
・ビデオ出演:
 大野慶人
 
 
(Update: 2018.9.28)

  • コンテンポラリーダンス―川口隆夫 『大野一雄について』

About Kazuo Ohono by Takao Kawaguchi