ジャポニスム2018|Japonismes 2018


(左) 国宝 <火焔型土器> 十日町市博物館蔵 前3,500~2,500年 (右) ANREALAGE, collaboration with NAWA Kohei | SANDWICH, ANREALAGE 2017-2018 autumn & winter collection “ROLL”

  • 展覧会
  • 2018年7月14日(土) ~ 8月21日(火)

「深みへ‐日本の美意識を求めて‐」展

伝統と現代、混沌と形式、永遠と一瞬、2つで1つとなること‐「日本の美意識」がひらく共存、共創への可能性。

本展は、パリの中心に位置する19世紀に建てられたロスチャイルド館において、伝統的な作品と、現代の作品をあわせた展示を通して、日本の美意識を見せます。例えば縄文土器と、それから想をえた、若手デザイナーのアンリアレイジによる彫刻ドレスは、異なる芸術的ジャンルと異なる時代の間に存在する調和を表す完璧な例であり、日本の美意識に特徴的な価値のひとつである「生命感」を表しています。「プリミティヴィズム」、「異種混淆」、「引き算の美学-ミニマリズム」、「物質の変容-錬金術」、「軽みの哲学」、「新生-繰り返される再生」、「変化-生命の表現」などさまざまなテーマや媒体の多様性(絵画、インスタレーション、写真、ファッション、彫刻など)を通して、この展覧会は伝統と革新の二つの要素が一つになっている日本の美学に新しい視点と理解をもたらします。展覧会カタログは展示風景を収録した形で2019年2月頃に発行予定です。

特設サイト (仏・英)

・期間:
 2018年7月14日(土) ~ 8月21日(火)
・開館時間:
 11時 ~ 20時
 7/23(月)と 8/6(月)は閉館、最終入場 19時
・会場:
 ロスチャイルド館
・料金:
 5ユーロ
・主催:
 国際交流基金
・協力:
 キヤノンマーケティングジャパン株式会社、日本航空株式会社、 MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社、恒川フェルト工業株式会社、華陽堂、日本酒造組合中央会
・イニシャル・コンセプト:
 津川雅彦(ジャポニスム2018総合推進会議総括主査)
・キュレーター:
 長谷川祐子(東京都現代美術館参事・東京藝術大学教授)
・出品作品・作家等一覧(敬称略、順不同):
 縄文土器、円空、白隠、仙厓、葛飾北斎、柴田是真、田中一村、李禹煥、宮田亮平、原口典之+田中泯、杉本博司、SANAA、須田悦弘、大巻伸嗣、ANREALAGE+名和晃平|SANDWICH、真鍋大度、澤田真一、平岡良、森山未來+ジュスティーヌ・エマール、ポール・ゴーギャン、パブロ・ピカソ、アンヌ・ロール・サクリスト、「独客」田中一村映像プロジェクト、知里幸恵編訳-アイヌ神謡集-展示プロジェクト
・会場構成:
 SANAA事務所
 
 
(Update: 2018.8.31)