ジャポニスム2018|Japonismes 2018


©Ryoji Ikeda Studio

  • 展覧会
  • 2018年6月15日(金) ~ 8月27日(月)

「池田亮司 | continuum」展

最先端のデジタル技術を駆使した池田亮司の「音」、「光」、「データ」による最新のインスタレーション。

パリと京都を拠点に活動する作曲家・アーティスト、池田亮司(1966-)の個展を開催します。池田は90年代よりダムタイプでの活動を始め、同時に独自の革新的なコンピューターコード、科学、テクノロジーを駆使したパフォーマンスやオーディオビジュアル・インスタレーションを制作してきました。世界各地の美術館、フェスティバルなどでも活躍する池田は、日本の電子音楽を代表する人物であり、音響、イメージ、空間、知覚現象、数学的概念等を用いた、体感型の作品を数多く発表しています。

本展覧会では、ポンピドゥ・センターのために新作のインスタレーション2点が展示されます。一つの作品は真っ暗な空間、もう一つの作品は明るい展示空間で、2つは対照的で、補完しあうようなインスタレーションとなります。前者は、池田が「メタ・コンポジション」と呼ぶ、視覚、音響のデータ、数学的概念を用いた眩暈を起こすようなインスタレーション、後者は、巨大なスピーカーを使ったオーディオビジュアル・インスタレーションです。鑑賞者は、このパフォーマンス的な作品を聞き、またその中を自由に歩き回ることができます。会期中、4回のコンサート(6月15、16日の各20:30~《Formula》、6月16日15:00~《Datamatic》、6月16日18:00~《C4i》)が予定されています。

・期間:
 2018年6月15日(金)~ 8月27日(月)
・会場:
 ポンピドゥ・センター    
・主催:
 国際交流基金、ポンピドゥ・センター
・キュレーター:
 マルチェラ・リスタ(ポンピドゥ・センター・ニューメディアコレクション主任学芸員)

(Update: 2018.4.10)